パナソニックは7月19日に、業界初の新衛星4K放送に対応した長時間録画モードを利用できるBDレコーダー「4K DIGA」3モデルを発売します。
今回発売される4K DIGAですが、4K放送において視聴、HDD(ハードディスク)、ブルーレイディスクに放送画質でダビングができるようになりました。それに加えて、4K長時間録画モードにも対応しているため、他社BDレコーダーよりも多くの番組を録画することが可能とのこと。驚くべくことに、4K放送の同時録画も対応し、録画したい番組が重複しても2番組同時録画ができます。
また4K DIGAは4K放送の録画だけでなく、DIGAに保存した動画・音楽を “サーバ” として、ネットワーク経由でiPhone、Android端末のアプリを使って楽しめる「おうちクラウド機能」のアップデートが実施されました。
今回のDIGAでは、「おうちクラウド」で保存している写真・動画をブルーレイディスクに保存ができるようにもなりました。
最近はインターネット経由で様々な動画コンテンツを楽しめますが、東京オリンピックを控える中で、4K放送を2番組同時にローカル環境に保存できる4K DIGAは魅力的です。
[パナソニック]