Appleのリコール前の15インチMacBook Proのバッテリー爆発があまりにもひどすぎる!対象機種ユーザーは早急に対応を

9to5Macでは先月発表されたAppleの2015年モデルのMacBook Proなどのバッテリーリコール発表前の3日前に発火した画像を投稿したユーザーを紹介しています。

画像をFacebookで共有した15インチMacBook Proユーザー・Steven Gagneさんは、自身のMacBook Proが、月曜日の夜、ベッドにいたところ、突然爆発し、小さな火が広がっていったとのこと。そして、あまりにもひどい化学薬品や燃えた際の臭いが大きく広がったとしています。

Facebookでは、Geaneさんは爆発したMacBook Proは当時は使用しておらず、充電ケーブルでコンセントにも差し込んでないとしていましたが、幸いなことに実際のMacBook Proから広がった火災を未然に防ぐことができ、Gegneさんは一安心したようですが、筆者としては、画像の様子からすると、MacBook Proのバッテリーの爆発には非常に製造元のAppleに過失があると思われます。

主に2015年9月から2017年2月まで販売された15インチMacBook Proで、日本でも2万台以上が対象となることが確認されていますが、「15インチMacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」に早急に対応すべきです。

[9to5Mac]

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